スマートフォンに入っている小さなカードの事をSIMカードと言います。 このカードの中には、電話番号・契約情報が保存されています。 このカードをスマホに挿すことで電話をかけたり、ネットを利用する事ができるようになります。

格安SIMを販売する会社は、docomo、Softbankやauといった大手携帯電話会社から 通信ネットワークを借りる事でサービスを提供しています。 通信ネットワークの開設や維持費、店舗の運営に必要なコストがかからない分、低料金でSIMを販売することができます。

MVNOはMorbile Virtual Operatorで訳すと仮想移動体通信事業者のことです。 簡単に言うと携帯電話会社から通信インフラを借りてサービスを提供する 業者の事を呼びます。　 格安SIMを提供している会社はすべて「MVNO」です。

SIMカードは３種類あります 標準シム（miniSim) マイクロシム(microSIM) ナノシム(nanoSIM） SIMを使用されるスマートフォンに適合するサイズをお確かめの上、ご購入ください。

現在使用されているスマートフォンの携帯電話会社と、 格安SIMが利用している通信網の携帯電話会社が同一ならば そのまま利用することができます。

スマホを購入した携帯電話会社でSIMロック解除の手続きを行えば、SIMフリー端末のようにほとんどの格安SIMを挿しても使えるようになります。 「SIMロック解除の条件 」 ✳︎スマホ購入から100日以上経過していることが条件 ドコモ：100日以上 au,Softbank: 101日以上 2015年5月以降に販売された機種に限られます。 （詳しい内容については各種携帯電話会社にお問合せください。）

普段お使いの通信量を見てみましょう。 １ヶ月の使用量を元に自分にあったプランがみえてきます。 （インターネット、メール、アプリなどの消費するパケット通信の容量） （目安） 動画の視聴、アプリのダウンロードが多い→通信量が大きいプラン メールやLINEしか使わない場合→通信量が小さいプラン

「データSIM」：インターネットが利用できるデータ通信用のSIM。 　　　　　　　　✴︎通話はできません。 「音声対応SIM」：　データ通信（ネット）と音声通話の両方が使えます。 ✴︎電話番号はそのままの乗り換え（MNP)を考えているのであればこちらがオススメ

「SMS」はショートメールサービスの略。携帯電話で全角70〜670文字程度の短い文章を送信できる機能のことです。 電話番号を知っている相手にメッセージを送ることができます。 SMS対応SIMはその機能が付いています。

携帯電話会社からの通信ネットワークを借りてサービス提供している為、 通話品質は携帯電話会社と同等です。

格安SIMは、自分にあったプランを適切に選べば、月額料金を安く抑えられますが、これまでの使い方を考慮した上で契約しないと、逆に割高になってしまう事もあるのでお気をつけください。

大手携帯会社のスマホと比べて、安価で利用できるスマホを指して「格安スマホ」と呼びます。　つまり、格安SIMを挿入して使うスマホの事です。 「格安スマホ」＋「格安SIM」が必要です。 基本的には１ヶ月あたりの通信サービスの使用料が格安になります。 また、割安な端末を使用する事で、さらに料金を抑えることが可能です。

ネット閲覧、LINE,地図、ゲームなどのアプリは普通のスマホと同じように 利用できます。 ただし、、 ＠docomo.ne.jpなどの携帯電話会社のメールアドレス（キャリアメール）は使えなくなりますが、Gmail等の無料メールサービスを利用する事で問題なく使えます。

【契約した格安SIMが使えない場合】 ✴︎SIMカードが悪いのか、スマホ自体が問題あるのか判別がつきづらい。 ☆★☆格安SIMを契約する場合の鉄則☆★☆ 先に端末を用意します 特に海外のサイトで安くSIMフリー端末を購入した場合、 サポートも外国語、トラブルが起きるとお手上げ状態になることもあります。 スマホを手にしてから格安SIMを契約するのがベスト

APN（アクセスポイント名）の設定だけでインターネット接続できます。 項目はほとんど３つだけ！！ APN ユーザー名 パスワード SIMカード販売会社から送られてくる情報を入力します。

SMS対応のSIMカード、または音声対応SIMカードであれば使えます。 ただし、、、、 格安SIMでは、年齢認証ができません。 連絡先を交換する際にID検索を利用することができません。 QRコードやふるふるといった機能をお使いください。

友達リクエストもスタンプもすべて引き継げます。 格安スマホに変える前にLINEアプリ内でメールアドレスを登録。 設定から「アカウント引き継ぎ設定」を行います。 ✴︎友達リスト、購入したスタンプ、タイムラインなどを簡単に引き継げます。

トーク履歴を移し替えたい場合は、格安SIMに移行する前に、 バックアップを取らなければいけません。 ただし、、、 トーク履歴を移せるのは、下記の２つだけです。 「１対１のトーク」 「グループトーク」 グループを作成せずに、複数人でトークしたものは、残念ながらバックアップ 対象外です。 バックアップの方法によっては、送られてきた写真データが引き継げない場合あり、 写真データは端末に保存して、別の方法で移行しましょう。 ✴︎新しい端末でアカウントをアクティブにしてしまった後では、 　移行自体ができません。 ✴︎格安SIMに移行する前にバックアップを忘れずに行いましょう。

ショートメールに関しては、SMS対応SIMや音声対応SIMであれば利用できます。 キャリアメール（docomo.ne.jp, ezweb.ne.jp, softbank.ne.jp）はMNPで格安SIMに切り替えた後はご利用できません。

iPhoneアプリは格安SIMに乗り換えても使えます。 ただし、、、 （Apple IDをキャリアメールアドレスで登録している場合） パスワードを忘れてしまった際にログインできません。 （パスワードを覚えていればメールアドレスの変更可能です） 修復用アドレスの設定（予備メールアドレス）をしていなければアカウント自体 作り直しになることもあり、それまで購入した有料アプリなどは買い直しです。 切り替え後は、キャリアメールが使えなくなるので、 Apple IDをキャリアメールにしている方は、事前にフリーメールアドレスに変更 しておく事をオススメいたします。

古い端末と新しい端末のiosのバージョンが同じなら、データの流用が可能です。 バージョンが違っても手元に古い端末がある場合は、WIFIなどに接続し、iosをアップデートし、再度バックアップすれば可能ですが、旧端末を処分してしまうと それも出来ません。 古い端末は、移行が完了するまで手元に残しておきましょう。

SIMフリー端末と格安SIMの組み合わせであれば、問題なく使えます。 （デザリングが使えないケース） 格安SIMを携帯電話会社の端末で利用している場合、テザリングが使えないケース があります。 MVNOのWebページにて、テザリングが可能か一覧として掲載されている場合があるので、使いたい端末がテザリングに対応しているかを確認しましょう。

格安SIMでおサイフケータイを使うには、、 格安SIMを挿したスマホがおサイフケータイに対応している必要があります。 スマホが「Felica対応」であれば、基本的におサイフケータイを利用することができます。Felicaに対応している機種かどうかは、背面のカバーにFeliCaのマークがついているかどうかで簡単に判別できます。

乗り換え可能です。　 通信料金プランと端末代金は別という考え方です。 端末はあくまでも電化製品です。 携帯電話会社の通信プランから乗換えという事で、 通信料金プランの解約のみになります。 まだ残っている端末料金は、スマホ購入された携帯電話会社から残りの 端末料金を分割で支払いはあります。　引落または支払い用紙が届きます。 ただし、今の契約内容と、解除料やMNP転出料、残債の合計をしっかり確認してから 乗り換えないと、思わぬ高額の請求がきてしまうこともあります。 事前に、マイページかお使いの携帯電話会社へ行って全部でいくらかかるか確認を した方が良いでしょう。 経験談：　 電話でMNP予約番号をとった際に、残りの端末料金の支払いについて確認しました。 一括で支払う事は可能ですが、難しいのであれば分割も可能でした。

電気や光は継続してお使いできます。ただ携帯電話会社の割引やポイントが 付かなくなるようです。　各携帯電話会社の「よくある質問」で詳しく書かれていいましたので参考にしてください。 また、ペンギンモバイルは電気のサービスも始まっております。

ペンギンできのページにあります。

Aqua BankのページにQ＆Aがございます。